この機能でできること
財務と合意したルールで作業を分類し、例外を手動で確認します。金額は記録された作業時間と適用単価から計算します。Git の活動区間を作業時間の代わりには使いません。
利用する場面
- 財務期間の締めを準備するとき。
- 分類や金額の根拠を確認するとき。
最初の手順
- 1分類ルールと混合タスクの割合を財務と決めます。
- 2期間を作り、作業時間と適用単価を確認します。単価は USD のチーム時間単価で、個人の指定がなく、該当するものが 1 つである必要があります。
- 3分類を実行し、例外を確認して修正理由を記録します。
- 4レポートを生成し、確認を終えてから期間をロックします。
設定項目
| 設定項目 | 役割 | 設定のポイント | よくある間違い |
|---|---|---|---|
| ルールと優先度 | 優先度の高い順に判定し、最初に一致するルールを適用します。 | タスク種別、リポジトリ、ラベル、ブランチの条件を既知の事例で確認します。 | 個別の例外より先に広い条件のルールを適用すること。 |
| 作業時間と単価 | 期間の費用を計算するために使います。 | 作業時間の記録と、適用単価が 1 つに定まることを確認します。 | Git 活動を会計上の時間と扱うこと。単価が未設定または複数候補になるとレポート生成はブロックされます。 |
| 締めとロック | 締めの状態と、変更できない最終状態を区別します。 | 締めた期間はまだ変更できます。ロック後は修正も再生成もできないため、先に財務確認を終えます。 | 後で戻せると考えて期間をロックすること。 |
利用例
状況: 四半期の費用内訳を財務に確認してもらいます。
- 1作業時間、単価、自動・手動の分類を確認します。
- 2理由を記録して例外を修正し、レポートを生成します。
- 3確認が完了してからロックします。
分かること: データと分類から根拠を確認できる内訳を用意できます。
よくある質問
混合タスクはどう集計されますか?
指定割合で費用を CapEx と OpEx に分けます。その金額は既に各合計に含まれるため、混合費用をもう一度足さないでください。
分類がない場合は?
有効なルール、条件、分類の実行状況を確認します。必要なら手動で修正してください。
古いレポートは再利用できますか?
先に作業時間と単価を確認してください。期間がロックされていなければ再生成できます。ロックは解除できません。
使い方のヒント
- 各ルールと割合を決めた財務上の根拠を残してください。